野菜の煮物★おほっこりうまうま〜♪
今日は野菜の煮物をたっぷり作っちゃいました。
野菜の煮物は大好きで、よくお惣菜屋さんで買ったりするんのですが、家で作るほうが絶対においしいです★(・ω・)/
2、3日は余裕でもつので、多めに作っておくと、忙しいときに助かります。
今回は、有機栽培のごぼうと人参が手に入ったので、更に美味しかったです★
化学調味料は一切使わずに、調味料を厳選するのと、できるだけ無農薬か減農薬の元気な野菜を使うのと、皮をむかず使うの美味しさの秘訣。
お野菜は皮の部分にうまみや栄養が集中しているので、皮をむかない方が味的にも栄養的にもいいみたいです。
ただ、農薬を使っている野菜は皮の部分に農薬が残留しているかもしれないので、できるだけ無農薬か減農薬の野菜のほうが安心です。
野菜の煮物など、煮るのに時間がかかるようなお料理には、ウォーターシール効果のあるお鍋を使うとあっというまにできちゃいます。
時間と光熱費の節約になるし、少量の煮汁でも煮込めるので調味料の節約にもなるので、煮物にはウォーターシール効果のあるお鍋がすすめ。
↓↓ウォーターシール効果のあるお鍋
ZOJIRUSHI IHなべ片手なべCook Mail HP-FA18-XA ステンレス
ZOJIRUSHI IHなべ深なべCook Mail HP-FD22-XA ステンレス
野菜の煮物の材料
今回の野菜の煮物に入れたのは、人参と、ごぼうと、れんこんと、タケノコと、こんにゃくと、しいたけ。
でも、ごぼうと人参だけとか、れんこんとこんにゃくだけとか、ありあわせの材料だけで作っても、充分おいしいです★(・∀・)
野菜だけでは物足りない、というような場合は、鶏肉や、厚あげや、海老や、ブリのあらや、練り物などを入れたらボリューミーになります。
具以外の材料
普通のだし醤油を使っちゃうと色が真っ黒になっちゃうので、薄色のだし醤油(京風だしの素)がおすすめ。
化学調味料無添加で味も本格的で、色も薄くて綺麗に仕上がります。
砂糖は白砂糖や三温糖ではなく、黒砂糖がおすすめ。
まろやかな甘さになります。
野菜の煮物の作り方
簡単なので、書くほどでもないのですが、念のため。
- おなべにお水と昆布と出しパックを入れて火にかけて、その間に野菜を洗って切って(できるだけ皮付きのままで)、煮えにくいものから順にどんどんお鍋に入れちゃいます。ごぼうなどもアク抜きしないほうが自然で温かみのある味になります。
- お酒(どぼどぼっと思い切って入れちゃってOK)と、黒砂糖少量(なくてもいいぐらい)と、みりんと京風だしの素を1対2ぐらいの割合で入れて、ちょっと濃ゆいかなー、ぐらいの味付けにします。
味付けは迷わずに、勢いと勘でぱぱっとやっちゃうほうが美味しくできるような気がします。分量を量ってきちっと作ったお料理って、なんか味に勢いがないような気がします。お料理は勢いです★
- 味付けをしたら出しパックを取り出してふたをして、野菜が柔らかくなったら、ほっこりおいしい根菜の煮物の出来上がり★
野菜の煮物に使う調味料