アルツハイマー(認知症)になっちゃったおばあちゃんの介護をすることになりました。
おばあちゃんが突然アルツハイマー(認知症)に…
おばあちゃんはこれまでずっと1人暮らしをしていたのですが、2ケ月ほど前にケアマネージャーさん(介護支援専門員)から、もう1人暮らしは無理なようなのでご家族の誰かと一緒に暮らすか老人施設に入れたほうがいいというような連絡がありました。
おばあちゃんはまだ70歳代で元気ぴんぴんなのにどうしてだろうと不思議に思って先月様子を見に行ったら、数分前の事ももう全部忘れちゃうというようなかなりひどい健忘症になっていました。
これまで月に1度ぐらいは電話で話していたのですが、話し方も昔と全然変わっていないのでそんな状態になっているなんて全然気がつきませんでした。
他の親族もたまに電話で話していたようですが、誰も気がついていなかったようです。
人の名前はちゃんと覚えているし、自分の生年月日や住所もちゃんと覚えています。
でも、ついさっき聴いた話や、ついきっさ自分がした事をまったく何も覚えていないのです。
今年の春に会ったときにはまったく普通だったので、わずか半年ほどで急にアルツハイマー(認知症)になっちゃったという感じです。
おばあちゃんの介護はじめます
このまま、おばあちゃんを1人にしておくわけにはいかないので、先月、親族会議のようなものが行われ、誰がおばあちゃんの今後の世話を受け持つかというようなことが話し合いました。
住まいが遠方だったり会社勤めだったり自分が病気だったりする人は除外、ということになると、残るのはフーテンのみみみん1人。( ゚ ▽ ゚ ;)
フーテンといっても別に遊んでる訳じゃないし、勉強(みたいなこと)もしてるし、仕事(みたいなこと)もしてるし、あれもしてるしこれもしてるしそれなりに忙しいんだけどな…と私が言うと、「暇だからネットで遊んでるんでしょう、ピグレディー倶楽部とかで」とつっこまれちゃいました。
いや、あれは、遊びというより、部員さんに楽しんでもらうためのボランティアみたいなもので…と私が言うと、「ボランティアする暇があったらおばあちゃんの世話をするべき」とまたまたつっこまれちゃいました。
はいはいわかりました、大切なおばあちゃんのことなので、がんばってみる。(・ω・)/
というわけで、思いがけず、老人介護に挑戦することになっちゃいました。