えびと野菜の煮物
根菜たっぷりの和食の作り置き料理
今日は産地直送の新鮮なエビを買ったので、家にあったお野菜と一緒に煮物にしてみました。
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使ったお野菜は、ごぼうと人参といんげんです。
ごぼうと人参は有機栽培のものだったので、皮を剥かずに使いました。
お野菜は皮の部分にうまみや栄養が集中しているので、皮をむかない方が美味しいし栄養価も高いようです。
おいしい煮物を作るコツは、化学調味料は一切使わずに調味料を厳選することと、できるだけ無農薬か減農薬の元気な野菜を使うのと、皮をむかず使うのことと、短時間で煮えるような構造のお鍋を使うことだと思います。
ウォーターシール効果のあるお鍋を使うと、煮汁がほんの少しで煮物が作れるので調味料も少なくて済み、調理時間も短時間で済むので光熱費も節約できちゃうし、煮物もふっくらおいしく出来上がります。
えびと野菜の煮物の簡単レシピ
調味料とだしの材料
- 京風だしの素(薄口醤油でも可)
- 料理酒
- みりん
- 黒砂糖
- 無添加だしパック
- 昆布
だし醤油は、京風だしの素がおすすめ。
化学調味料無添加で味も本格的で、色も薄くて綺麗に仕上がります。
料理酒やみりんは、よくスーパーで売っている風味調味料ではなく、本物の料理酒やみりんを使ったほうが奥行きのある甘みがでて、煮物の味にかなり差がでます。
砂糖は白砂糖や三温糖ではなく、黒砂糖がおすすめ。
まろやかな甘さになります。
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海老と野菜の煮物の作り方
- おなべにお水と昆布と出しパックを入れて火にかけて、その間に野菜を洗って切って(できるだけ皮付きのままで)、煮えにくいものから順にどんどんお鍋に入れちゃいます。ごぼうなどもアク抜きしないほうが自然で温かみのある味になります。
- お酒(どぼどぼっと思い切って入れちゃってOK)と、黒砂糖少量(なくてもいいぐらい)と、みりんと京風だしの素を1対2ぐらいの割合で入れて、ちょっと濃ゆいかなー、ぐらいの味付けにします。
味付けは迷わずに、勢いと勘でぱぱっとやっちゃうほうが美味しくできるような気がします。
- 味付けをしたらだしパックを取り出して、殻をむいたえびを入れてふたをして、野菜が柔らかくなったら出来上がり★
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