ソフトでヘルシーなお好み焼き
関西風(大阪風)お好み焼き
今日の夕飯は、家でなななんと一緒に食べました。
お好み焼きをなななんがリクエストしたので、あり合わせの材料で適当に作っちゃいました。
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とろけるクリーミーなお好み焼き
なななんはダイエット中ということだったので、小麦粉少なめ、水多め、キャベツ多めの、クリーミーなお好み焼きを作りました。
普通のお好み焼きは表面がややぱりっとしてホットケーキのような堅さなのですが、このお好み焼きはグラタンやカスタードクリームぐらいの堅さで、とろけるような食感が魅力★
ソフトなのでひっくり返しにくく、見た目が綺麗にできにくい、という難点はありますが、味は絶品です☆
とろけるクリーミーなお好み焼きの材料
- キャベツ 1人前で4分の1玉ぐらい
- お好み焼き粉(または、薄力粉と山芋少量)
- 具(海老やいかなどの海鮮や豚肉などをお好みで)
- ネギ 少々
- 玉子 1人前で1個
- 鰹節
- 紅ショウガ
- 青のり
- お好みソース
- マヨネーズ
- 油
お好み焼き粉はできるだけ化学調味料不使用のものを選んだほうがキャベツのうまみを引き立って美味しくできます。
私は今回はオタフク化学調味料不使用のお好み焼きミックス粉を使いました。
薄力粉にすり下ろしたもの山芋(または山芋粉)を少量加えたものでもOK。
具はあっさりと仕上げたい場合は肉類よりシーフードがおすすめ。具を何も入れずに、代わりに鰹節をどっさり入れてもヘルシーでお手軽で、かつ、美味しいです★
今回は冷凍庫にえびといかと貝柱のミックスシーフードがあったので、それを使いました。タコやかきを入れてもすごく美味しいです。
紅ショウガは、先日梅酢に漬けておいた新ショウガをたっぷり使いました。
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クリーミーなお好み焼きの作り方
- 具(海鮮や豚など)を入れる場合は、フライパンに油をひいて、具を軽く炒めて(生焼けぐらいでOK)皿に移す。
- ネギを洗って小口切りにする。
- 紅ショウガはみじん切りにする。
- キャベツを洗って千切りにする。(やや厚めに切ったほうが歯ごたえとキャベツの甘みが残って美味しいと思います)
- お好み焼き粉に、説明書に書いてある水の1.5倍ぐらいの水を加えて、切ったキャベツとネギと軽く炒めておいた具と鰹節(1人前につきひと掴みぐらい)とみじん切りの紅ショウガ(半量)と玉子を入れて、よくかき混ぜる。(できるだけよく混ぜるのがコツ)
- フライパンに油をひいて軽く熱してから、5を入れて、へらで周囲に流れた生地を中央に集めてできるだけコンンパクとな円形にして、やや強火で焼く。
- 裏に焦げ目がついたら、ヘラをフライパンの面と生地の面の間に軽く入れて、引っ付いているところがあったら生地を崩さないようにはがして、生地がどこもフライパンにくっついていない状態にする。
- 生地が柔らかいので、へらでひっくり返すと崩れるため、大きくて平たい皿をお好み焼きの上に落としぶたのように被せて、そのままフライパンをひっくり返して、皿にお好み焼きを移す。
- フライパンにもう一度軽く油をひいて熱したら、皿の生地をスライドさせて焼けていない方を下にしてフライパンに戻して、上からへらで生地を何度かギューギュー押さえて生地の厚みを均一にしてから、やや強火で焼く。
- 焦げ目がついたら、ヘラをフライパンの面と生地の面の間に軽く入れて、引っ付いているところがあったら生地を崩さないようにはがしてから、皿をお好み焼きの上に被せて、そのままフライパンをひっくり返して、皿にお好み焼きを移す。
- お好み焼きの上にマヨネーズとお好みソースを塗って、たっぷりのかつお節と青のりと紅ショウガを振りかけて、出来上がり★
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