遮断機が下りかけてるときに踏切でこけて、もうちょっとで電車に轢かれるところでした…(;´д`)
みなさんも気をつけてくださいね。
深夜に踏切でズッコケました。
先月、胃が痛くて入院したママンは2週間ほど前に退院しました。
結局どこも悪くなくて、病院で2日ほど絶食したら胃の痛みがぴたりと治ったそうです。
それって単なる食べ過ぎだったのでは???
そのママンが昨夜遅くに死にそうな声で電話をかけてきて、「風邪がひどくて鼻水が出て止まらないから今すぐ薬を持ってきて〜、それとティッシュが切れちゃってるからティッシュをいっぱい買ってきて〜」という指令を発動。
買ってきて〜、と気安く言うけど、片道40分ぐらいかかっちゃうんですよね〜。(´_`。)
タクシーで来て、とママンは言ってたけど、タクシーを待たせてティッシュを買ったりするのって気を使っちゃうし…。(ママンは平気でタクシーを待たせてゆっくり買い物しちゃうタイプなんだけど)
まあでも、体調もよくないというのなら行くしかないな…というわけで、家にあった薬を持って猛ダッシュでお家を出て、深夜遅くまで開いているスーパーでティッシュをいっぱい買って、ママンが好きなトマトやらお惣菜やらあれやらこれやらを買って、両手にいっぱいに買ったものを持ってお店を出ました。
で、電車の踏切を渡ろうとしたとき、踏切がカンカンカンカンって鳴りだしたので、慌てて走ろうとしたら、両手の荷物の左右の重さの差がかなりあったために重い方に重心を取られてバランスを崩して、そのまま踏切のど真ん中であっぱらぽ〜んとド派手に転んじゃいました。
すぐに立ち上がって落とした荷物を拾い集めて閉まりかけている踏切をくぐり抜けて何とか脱出しましたが、両手を擦りむいていて血が出てるし、膝は痛いし、体を変にねじったみたいで肋のあたりに激痛が走るし、左手の薬指は思いっきり突き指しちゃったらしくてずきずきするし、もう全身あっちこっち痛くて歩くのも辛い状態。
それでも何とかそのまま歩いてママンのお家までたどり着き、「薬持ってきたよ〜」と言うと、「今はちょっと治まってるから薬はもういいわ」だって。(T▽T;)
しかも電話の声とは全然違って普通の元気そうな声だし。
で、そのまま2時間ぐらいお話の相手をさせられちゃいました。
これって、薬やティッシュが欲しかったのではなくて、話し相手が欲しかっただけなのでは??
よくこの手に引っかかるのに、毎回だまされちゃうんですよね…。
じつは先週も2回ほど同じようなことがあったんです。
私って学習能力なさすぎかも。(→o←)ゞ
寂しい病
ママンは時々寂しい病にかかっちゃうみたいです。
平気なときは全然平気で何ヵ月も電話連絡ひとつしてこないんだけど、一旦寂しい病になっちゃうとこういうお呼び出しがしばらくの間続いちゃうというお決まりのパターンなのです。
わがままさんなんですね。
今度から「ワガママン」って呼ぼうかな。
あのね、寂しいなんていう感情はね、自分の心の中で作り出した無意味な幻想なんだっていうことにそろそろ気づかなきゃ、いつまでも大人になれないよ、ママン…じゃなくて、ワガママン★
家に帰って両膝を見てみたら赤紫色に腫れてました(紫芋みたい…)。
薬指も痛くて曲げられません。(T_T)
まあでも、電車に轢かれなかったので良しとするかっ☆v(^-^)v
それと、ママンも元気だったしね★