アイキャッチ画像付きの関連記事を表示するWordPressのプラグイン
LinkWithin
関連記事の表示はWordPress（ワードプレス）のプラグインの「YARPP」を使っていますが、文字だけの表示なので目立ちにくいため、アイキャッチ画像（サムネイル画像）付きで関連記事を表示するプラグイン「LinkWithin」を入れてみることにしました。
LinkWithinのインストール
LinkWithinはWordPressの設定画面からはダウンロードできないので、下記のサイトでダウンロードします。
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「Email」と「Blog Link」（ブログのURL）を記入し、「Platform」はWordPressの場合はWordPressを選択し、「Width」は表示したい関連記事を数を選択します。（関連記事１つにつき119pxの幅を使用します）
バックカラーが暗く、文字が明るいデザインのブログを使用している場合は、「My blog has light text on a dark background」にチェックを入れます。
必要事項の記入と選択をし終えたら「Ger Widget！」をクリックし、「linkwithin.zip」のリンクをクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたファイルは解凍して「wp-content」→「plugins」のフォルダにアップロードして、WordPressのダッシュボードのプラグインのパネルの「インストール済みプラグイン」のページで「LinkWithin」を有効化したらインストール完了です。
LinkWithinの設定
LinkWithinはデフォルトでは、トップページやカテゴリーページや個別ページなど、すべてのページに関連記事が表示されます。
個別ページにのみ関連記事が表示したい場合は、WordPressのダッシュボードの設定パネルから「LinkWithin」のページを開いて、「Show LinkWithin only on Single Posts」にチェックをして「変更を保存」します。<
関連記事を表示する場所を指定したい場合
デフォルトでは投稿記事のすぐ下に関連記事が表示されますが、別の位置に関連記事を表示させたい場合は、使用しているテーマの「single.php」「loop single.php」などの表示させたいところに下記のコードを書き込めば、その位置に関連記事が表示されます。
関連記事のタイトルの「You might also like」を別の文字に変えたい場合
使用しているテーマの「single.php」または「loop single.php」に、下記のコードを書き込めば、タイトルの文字が変わります。
LinkWithinの関連記事の関連度の性能
LinkWithinの関連記事は、カテゴリーやタグやタイトルなどをあまり参照していていないのか、まったく関連していない記事がピックアップされてしまう場合がよくあります。
なので、タイトルは「関連記事」にするより、「おすすめ記事」というようなものにしたほうがしっくりくるかもしれません。
関連度の性能は「YARPP」のほうが高いようです。