iPhone（アイフォン）アプリの強制終了

iPhoneのアプリがフリーズしたときの対処方法

iPhone（アイフォン）のアプリがバグったり動かなくなったりフリーズしたようなとき、そのアプリを強制終了してリセットしてフリーズした状態を解消する方法の解説です。

iPhoneのアプリを使っている時、急にそのアプリの調子がわるくなって動かなくなってしまうような時があります。

このような時、iPhoneの電源を一度落として再起動するのもひとつの対処方法ですが、iPhoneの再起動は結構時間がかかってしまうので、そのアプリだけを強制終了してリセットするほうが簡単です。

動かなくなったアプリを強制終了してから再度そのアプリを立ち上げると、フリーズの状態が直っていて普通に動くようになっていることがほとんどです。

フリーズしたアプリを強制終了する方法

動かなくなってしまったiPhoneのアプリを強制終了する方法は、まず、その動かなくなっているアプリが画面に表示されている状態のままで【電源ボタン】を長押しします。

そうしたら電源を切る画面が表示されますが、そのときに電源を切る操作をせずに、【ホームボタン】を長押しします。

するとホームの画面が表示されます。
これでアプリを強制終了は完了です。

ここでもう一度そのアプリを立ち上げると、フリーズや不調は解消されていることがほとんどです。

フリーズしたアプリを強制終了する手順のまとめ

電源ボタンを長押し ⇒ ホームボタンを長押し