インターネットを光回線にしてキャッシュバックをゲットしました☆

パソコンで光インターネットのイメージ画像

以前引っ越した時、インターネットの回線をどうしようかすごく悩んだのですが、結局、王道の光回線にしました。

光回線にしたら、インターネットがすごく快適になったうえに3万円のキャッシュバックがもらえちゃいました。

本当にもらえるのかな?と半信半疑だったのですが、ちゃんと振り込まれていました(・∀・)


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やっぱり光回線が一番いい

引っ越す前は光回線だったのですが、引っ越したのを機にパソコンでインターネットができるようにしたいと思って、光回線をすぐに申し込まずに、光回線以外の他の方法も色々と検討してみました。

iPhoneのデザリング

iPhoneの画像

持っているiPhone(ソフトバンク)のデザリング機能を使えば月500円でパソコンもインターネットにつなげるので、これが一番お手軽でいいかな〜と思って、当初はiPhoneのデザリングでパソコンのインターネットをつないでいたのですが、あっというまに規定のデータ通信量を超えちゃって速度制限がかかって使い物にならなくなりました。

YouTubeなどの動画も再生していないし、ゲームもしていないし、普通にいろんなサイトを見たり自分のブログを更新したりしていただけなのですが、それでもあっというまに規定のデータ通信量を超えちゃいました。

追加料金を払えば速度が戻るようですが、そうするとかなり高くついちゃいそうなので、iPhoneのデザリングをインターネット接続のメインに使うのは無理そうな感じでした。

ワイマックス(WiMAX)

ノートパソコンの画像

次にワイマックス(WiMAX)を試してみました。

ワイマックスはトライワイマックスといってワイマックスを15日間無料で借りられるシステムがあるので、それを申し込んでワイマックを試しに使ってみたのですが、速度が予想以上に遅くてインターネットをしている間ずっとイライラしっぱなし。

しかも途中で何度も接続が切れちゃいます。

以前、別のマンションに住んでいた時ワイマックスを使っていたことがあったのですが、そのときは速度ももっと速かったし途中で回線が切れるというようなこともなかったので、たまたま電波が届きにくい場所だったのかもしれません。

ワイマックスは場所によってかなり速度が変わるので、ワイマックスを検討している場合はいきなり契約したりせずに、まずトライワイマックスで試してみたほうがいいと思います。

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結局光回線を引くことに

ノーパソの画像

iPhoneのデザリングもワイマックスもダメだったので、結局、光回線にすることにしました。

光回線なら速度はまったく問題ないので、パソコンでインターネットをしていてもストレスフリーです。

通信量の制限もないので、YouTubeなどの動画も通信量を気にせずにじゃんじゃん見放題★

速度面でも通信量の面でも、今のところ光回線が一番快適です。

光回線の唯一の欠点は外出先では使えない、というところですが、私の場合は外出先で使う機会はそれほど多くないので、外出先で使う時だけはiPhoneのデザリングを利用することにしました。


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光回線の選び方

いざ光回線を引こうと思ってネットで検索してみたら、色んな種類の光回線があるし、サイトによってキャッシュバックがあったりなかったり。

そのキャッシュバックの金額も5千円ぐらいのところもあれば10万円以上と表示しているところもあって、最初は何が何だかわけがわかりませんでした。

オプション加入が必須

考える画像

キャッシュバックがやたらと高額なところはだいたいどこでも色んなオプション加入が必須になっていて、オプションに加入しないとキャッシュバックの金額はそんなにも高くありません。

オプションに加入すると月々の支払額がかなり跳ね上がるので、最初にキャッシュバックをたくさんもらっても、長い目で見ると損という場合がほとんどです。

自分が使いたいオプションならまだいいのですが、インターネットが快適に使えたらそれでいいというような場合は、オプションはどれも不要です。

なので、オプション加入が必須になっているところは、どんなにキャッシュバックの金額が高くてもそれほどお得な感じはしませんでした。

プロバイダが選べない

キャッシュバックの金額が高いところはプロバイダを自分で選べなくて、指定されたプロバイダとしか契約できないというシステムのところが多いようです。

プロバイダはお得なプロバイダやそうじゃないプロバイダもあるのですが、指定されたプロバイダとしか契約できないという場合のほとんどは「お得じゃないプロバイダ」と契約させられます。

ユーザーにとってお得なプロバイダは代理店に支払われる報酬が少なくて、ユーザーにとってお得ではないプロバイダは代理店に支払われる報酬が多いのでそうなっちゃうんじゃないかな…と思います。

キャッシュバックの手続きが複雑

キャッシュバックが高額なところは、お金を振り込んでもらうための手続きがやたらと複雑で、その複雑な手続をちょっとでもミスったらキャッシュバックはもらえなくなる、というようなシステムのところが多いようです。

キャッシュバックのための手続きをミスってキャッシュバックをパーにしちゃう人が何割かはいそうな感じです。(私も絶対にミスりそう…)

お金が振り込まれる時期がかなり先の『忘れた頃』だったりするところもあって、その『忘れた頃』の一定期間にこちらから手続をしないとキャッシュバックがもらえないので、忘れていてもらえなくなっちゃった人も絶対にいるはず、というような感じのところもあります。(私なら間違えなく忘れちゃいます…)

私が選んだのは…

選ぶイメージ

キャッシュバックが高額なところは色々とユーザーにとってありがたくない条件がつくことが多いので、一概にキャッシュバックの金額の大小だけではどこがいいのかを比較はできません。

というか、だいたい高すぎる金額を表示しているところは色々と裏がある、と思ってもいいかもしれません。

なので、私は下記の条件をクリアしているところだけを候補にしました。

  • オプション加入はしなくてもいい
  • プロバイダを自分で選べる
  • キャッシュバックの申し込みの手続きが簡単
  • キャッシュバックを3カ月以内にもらえる

上記の条件をクリアしているところの中でキャッシュバックの金額が一番高いところを選べば間違えないと思います。

私は上記の条件をクリアしていてキャッシュバックが一番高額だった下記のサイトでフレッツ光を申し込みました。



キャッシュバックの金額はその時のキャンペーンによって変わるようですが、私のときは3万円(西日本の場合は4万円)で、光回線と一緒に光電話にも加入する場合は4万円(西日本の場合は4万5千円)でした。

フレッツ光のこのキャッシュバックの金額は法人限定と書いてあり、個人は一律5千円となっています。
でも私は個人ですが、この法人のキャッシュバックが適用されました。

フレッツ光の法人対象のキャッシュバックは個人でも適用される

OKのサイン

フレッツ光法人キャッシュバックは、ネット回線を引く場所で何らかの事業をしている(またはする予定)の個人でも適用されるので、必ずしも法人である必要はないようです。

たとえば光回線を引く場所が自宅であっても、その自宅で何らかの事業をしていたり、これから事業を始めようかな…と思っている場合には適用されるようです。

事業といえば大げさだけど、副業で家でちょこちょこっとなにか仕事をする予定というようなものでも一応は事業だし、オークションで何かを売るというような場合でも一応は事業といえるかもしれません。

事業って絶対に儲からなきゃいけないというものではなくて赤字でも事業は事業なので、たとえばこれからブログを始めたいというような場合で、そこから収益が上がる見込があまりなくても、それを本人が事業だと思えば事業です。

どこまでは事業でどこまでが趣味なのか、というはっきりとした境界線がないので、事業かそうでないかは、それをしている人の気持ち次第ということになるのではないでしょうか。

なので、誰でもその気になれば、何らかの事業主だと名乗ることができるような気がしないでもありません。

本格的に事業を始めるときには税務署に個人事業の開業届というものを出したりしますが、フレッツ光の法人のキャッシュバックに関しては、この開業届を出していてもいなくてもべつに関係ないようです。

どうして法人や個人事業主のキャッシュバックが高額なのかということを担当者に尋ねてみたところ、仕事場でインターネットを使う人はキャッシュバック目当てで短期間にあちこちに乗り換えたりするようなことはしないだろう、ということで優遇されているという話でした。

キャッシュバック目当てで短期間に光回線を解約したり乗り換えたりして儲ける人がいるから、そうなっちゃったのかもしれません。

フレッツ光の法人対象のキャッシュバックを個人でももらう方法

フレッツ光の法人対象のキャッシュバックを個人がもらうための申し込み方法は、まずは下のバナーのサイトにアクセスして、フレッツ光のWEB専用申し込みから申し込みをします。



このとき、WEB専用申し込みの画面の一番上の「申し込み区分」のところの「法人・店舗・個人事業主の方」にチェックが入っていることを確認してください。

もし「個人」のほうにチェックが入っている場合は、「法人・店舗・個人事業主の方」のほうにチェックを入れます。

折り返し担当者から電話がかかってきて、そのときに会社名か店舗名か事業所の名前をきかれます。

法人のキャッシュバックをもらうためには個人名以外に会社名か店舗名か事業所の名前が必要なようです。

ちょっとした個人事業だと名前なんかつけていない場合もありますよね。

私もべつに名前なんてなかったので、ネットで使っているハンドルネームの下にオフィスをつけて「●●●オフィス」というような感じの名前にしました。

で、開通工事の日程を決めて、これで申し込みは完了です。

開通工事のあと、キャッシュバックの振込先を期限内でネットで登録すると翌月に3万円が振り込まれていました。

オプション加入が必須のところや、プロバイダが選べないところや、キャッシュバックの手続きが複雑だったり遅かったりするようなところでもよければ、もっと高額なキャッシュバックを謳っているところもありますが、私はシンプルな方がいいので、これで満足です。

光回線のインターネットはやっぱり快適

快適なイメージ

で、工事が終わって光回線を引いた感想は、やっぱり光回線のインターネットは速度も速くて快適です。

しばらくの間iPhoneのデザリングで通信量を気にしながらインターネットをしていたので、通信量を気にせずにインターネットを好きなだけ使えることのありがたみがよくわかるようになりました。

やっぱりインターネットは高速で使い放題に限ります。

というわけで、自宅のネット環境はやっぱり光回線がベストだと思います。