WordPressのデータベースのクエリをキャッシュ化して高速化するプラグイン「DB Cache Reloaded Fix」
WordPress(ワードプレス)の重さがだんだん気になってきたので、高速化プラグインDB Cache Reloaded Fixを入れることにしました。
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DB Cache Reloaded Fixはデータベースのクエリをキャッシュ化し、記事だけではなく管理画面まで高速化してくれるそうです。
管理画面も重くてストレスを感じる時がよくあったので、管理画面も高速化できるのはとてもうれしいです。
DB Cache Reloaded Fixのインストール
WordPressの管理画面の左のバーののプラグインの新規追加からダウンロードして有効にして、設定の項目に追加されるDB Cache Reloaded Fixのページで有効にチェックを入れて保存するだけOKです。
それ以外の設定は何もいりません。
DB Cache Reloaded Fixの効果
管理画面はかなり速くなった気がします。
記事のほうは、やっぱり重いときはかなり重い感じがします。
サーバの問題かな…。
まあでも、管理画面が軽くなったので、とりあえず使ってみようと思います。
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注意点
DB Cache Reloaded Fixが原因で、WordPressのアップデートをしたときに管理画面に入れなくなってしまう、という問題が発生する場合があるようです。
その場合には、「wp-content/db.php」と「wp-content/plugins/db-cache-reloaded-fix」をバックアップを取ってから削除して、データベースのアップデートをして、その後、削除したファイルを再度配置したら問題は解消するそうです。
参考記事→WordPress 3.4に更新したら、管理画面に入れなくなったでござる
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