【読んだ本】「空腹」が人を健康にする

長寿遺伝子とも呼ばれているサーチュイン遺伝子は、老化を遅らせ寿命を延ばす働きをするといわれている遺伝子です。

このサーチュイン遺伝子は普段は眠っている為機能していませんが、「空腹」はこのサーチュイン遺伝子を目覚めさせることができるのだそうです。


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「空腹」が人を健康にする(南雲 吉則著)★お金をかけずに若返れる本

この本の著者の南雲 吉則氏は一日一食の生活を続けることで、50代でも30代の見た目をキープしているそうです。

そういえば、以前、かなり年輩の有名な鍼師の方で、一日一食を実践されていてすごく若々しい方がいらっしゃいました。

サーチュイン遺伝子に関してはまだまだ研究段階で不明な点も多いようですが、クローン羊は細胞の栄養状態を断って飢餓状態にすることで細胞が初期化するという技術によって生まれたようですし、断食で難病が治るというような事も実際にあるようなので、空腹が体にいいというのは間違えがないようです。

一日一食だとお金も時間も節約できるし、スリムになるし、消化器も休める事ができるのでいいことずくめかも★

いきなり一日一食にするというのはハード裏が高いから、まずは腹八分目いしか食べないというところから始めてみようと思います★(・ω・)/

いや、その前に、甘いおやつをやめるところから始めた方がいいかな。
それってちょっと辛いな…。( ̄ー ̄;

ま、とりあえず、「空腹が人を健康にする」の本は、お金をかけずに健康になりたい方や若返りたい方は読んでおいて損がないと思います。

★みみみんの読書メモ★  


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「空腹」が人を健康にする

南雲吉則 サンマーク出版 2012-01-18
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