「引き寄せ」の教科書 【読書レビュー】

「引き寄せの教科書」を読んでみました。

「引き寄せ」の教科書

■本のタイトル
「引き寄せ」の教科書

■著者
奥平亜美衣

■出版社
Clover出版


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読書メモ

■宇宙はあなたの波動をそのまま映す巨大な鏡。現実は自分の波動を正確に映す。

■あなたの気分は、あなたの身に起こった出来事や他人があなたに対してとった行動によって決まるのではなく、あなたが自分で選んだ思考によって決まる。その思考から感情や気分が生み出され、その気分が波動を創り、その波動が現実を引き寄せる。

■嫌な現実を引き寄せた原因は、あなたが出してる波動以外にはない。

■経済的に余裕のある暮らしをしている人としていない人との違いは、「自分は経済的な余裕がある」「経済的な余裕がある暮らしをする価値が自分にある」「自分が経済的余裕がある暮らしをしてもよい」といった思考を抱いているかどうか、その違いだけ。

■宇宙はどんな願いでも受け付けてくれる。しかし、それが現実化するにはあなたの許可が必要。あなたの願望とあなたの思考が一致していれば必ず実現する。あなたが抵抗しなければ願いはかなう。自分の願望の達成を邪魔してるのは自分だけ。

■疑問があるときに回答が欲しい場合、「回答が欲しいなあ」ではなく「回答えられたら自分は嬉しいだろうなあ」と考えるようにする。「回答が欲しいなあ」では思考の中に「回答がないのでそれを必要としている自分」がいるんのでそれが現実化してしまう。一方、「回答が得られた自分が嬉しいだろうな」という考えでは、思考の中に「回答が得られた自分」がいるので、回答を得られる自分が現実化する。

■最初からいきなり大きな望みを持つのではなく、自分が信じられる範囲で気分がよくなる考えを見つける。そうすると、少し気分がよくなる現実を引き寄せるので、さらにそこから少しだけ気分がよくなる思考を選ぶと、まだ少し気分がよくなる現実が引き寄せられる。自分にないものは引き寄せられないので、まず今の状況の中でいいところを見つけ、その中に幸せを感じるようにする。そうすると、そこで感じた幸せが次の幸せを連れてくる。

■あなたが不満を抱いている現状は、現状が先にあってあなたが不満を抱いたのではなく、あなたが不満を抱いたから現状がその通りに創られている。

■自分の思考を意識的に選ぶことにより、少し先の未来を自分で創っていくことができる。

■今自分が選べる選択肢の中で1番ワクワクすることを考えてやってみる。小さなワクワクでもよい。小さくても大きくてもワクワクの波動を出していれば宇宙はワクワクできるような現実を返してくれる。

■自分の望みをはっきりさせ、望まないことではなく、望むことに焦点を当てる。それが望みを現実化させる最初の一歩。

■意識せずにただ流れにまかせて生活するのではなく、「今日は楽しむ」「今日は感謝で満ちたものにする」「今日は穏やかな気持ちで過ごす」というように意図するようにする。意図することによって、見えない世界の応援団が動けるようになる。あなたが決定しない限り、応援団は動けない。あなたが自分で決定することがすべての始まり。

■現実の中に自分が本当に感謝できるものを探す。感謝は次の感謝をしたくなるような現実を引き寄せる。

■お金や豊かさを引き寄せるには、自分が満たされている、豊かだ、と思う必要がある。買い物した時に「私は必要なものを買えた」という充足感を感じ、「お金さん、ありがとう」とお金に感謝を送る。物を買うたびにこうしていると潜在意識に「自分は必要なものを持っている」というのが染み付き、本当に必要なものが必要な時に手に入るようるになる。あなたが感じている充足感が、あなたに充足をもたらす。

■お金を使うと減るが、そのかわり必要なものや経験が手に入る。なので減ったお金のことは考えず、必要なものや経験が手に入ったことにフォーカスし、そこに感謝するようにする。

■悪いことよりいいことを見るくせをつけ、「ここはいいけどここは不満だ。だから私は満たされていない」という思考から、「ここがちょっと不満だけどここはとっても幸せ。だから私はとても幸せ」と考えるようにする。不満は不満としておいておき、幸せなこと、いい気分になる事を重点的に考える。人生はどれだけ頭の中を幸せにできるかのゲーム。

■地球上にいる限り100パーセント幸せという状況にはなれない。地球に生まれる前はそういう世界にいたが、不幸がどういうものかを味わってみたくなって自分の意思でこの地球に生まれた。なので、嫌な人に出会ったり嫌なことがあったら「自分がこういう体験をしたかったんだな、ラッキー」と思うようにする。

■自分の望みをはっきりさせる。望みを箇条書きにするのは良い方法。ただし「誰かにこうしてほしい」「誰かにああなってほしい」「誰かにあれをしないでほしい」など、他人についての要望はあなたがかなえることができない。「あの人に私は好きになってもらいたい」というような他人に対する要望は、「あの人に好きになってもらえるような素敵の自分になりたい」と変換するとよい。

■自分の願いに対して、どうしてそう願うのかを考える。「宝くじに当たりたい」という願いの場合、どうして宝くじに当たりたいのか、宝くじに当たったお金で何をしたいのかを考え、その願いの本質を見極める。願いはそのままかなうではなく、その願いの本質が現実化する。宝くじに当たりたいのは会社を辞めたいからだというような場合は、会社をやめたくなるようないやなことばかりが起きてしまう。宝くじに当たりたいのは家を買いたいからというような場合は、宝くじに当たる方法以外の方法かもしれないが、何らかの方法で家が手に入る。

■望みを叶えるにはイメージングが大事。自分の望みをはっきりさせ、どうしてそう望むのかを考えると、自分の望みに焦点を当て、それが叶った自分をイメージしやすくなる。ただ何々が欲しいと願うだけでは、それを持っていないから欲しがっている自分が現実化されてしまうので、具体的にその願いがかなった状態の自分を思い描き、かなった気分を味わう。そのイメージには必ず自分の姿をふくめるようにする。

■望みをはっきりさせ、どうしてそう望むのかを考え、イメージングすると、宇宙は明確にあなたの願いを受け取り、あなたが抵抗さえしなければ、あなたの望みは達成される。抵抗とは、あなたが持っている「できっこない」「なれっこない」「叶うはずではない」という思考。願望を抱きながら、それに反する思考を持つのは、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもの。

■抵抗を減らすには、自分の思い込みを手放し、新しい考えを受け入れることが必要。お金が諸悪の根源だという思い込みを手放し、お金は楽しみをもたらしてくれる素敵なものだという新しい考えを受け入れる。あの人は○○な人だという思い込みを手放し、違う側面を見つけて受け入れる。自分の望みを叶えるなんて無理だという思い込みを手放し、宇宙は何でもかなえてくれるという新しい考えを受け入れる。今あなたが抱いている様々な考えは、全てあなたの思い込みであり固定観念。その思い込みから現実が作られている。自分の中のどの思考が自分の望みの実現を邪魔してるか点検し、その思い込みを新しい思い込みへ変化させていくようにする。

■願う際には「何々を手に入れました」とか「何々になってありがとうございます」というように過去形で願うとよいが、それが難しい場合は、「(なぜだかわからないけど)私は何々を手に入れます」「(なぜだかわからないけど)私は何々になることが決まっています」というように願ってもよい。あなたの決意を宇宙に放つと、必ずその方向に動き始める。

■「その願いが叶わなければ幸せになれない」というような執着を持つと、その願いはかなわない。その願いは叶うと確信して一旦忘れ、今の自分に幸せを見つけ満足する。その望みがそれほど重要ではなくなったとき、または自分はそれを得て当たり前だと思えるようになったとき、願いは叶う。なので、今の生活に満足すればするほど願いは叶いやすくなる。特定の願いを叶えたい場合、宇宙が願いを叶えてくれることを確信し、自分の趣味を楽しむなど願いとは別のところで自分をいい気分に保つようにする。果報は寝て待て。

■起こることはすべて必然であり最善。何が起こっても「すべてはうまくいっている」。嫌だと思うようなことが起きても「すべてはうまくいっている」という言葉を思い浮かべるようにする。

■幸せを引き寄せたければ、自分が幸せであることを思い出そう。幸せがさらに大きな幸せを引き寄せる。

■成長とは喜びをより多く感じること。成功とは自分が喜びを感じるなにかを達成したこと。どんなことでも、ものでも、自分が喜びを得られるものを求めよう。

■物事に善悪はない。善悪は人それぞれが自分で決めている。悪だと思えるようなことに遭遇したら、それを憎むのではなく、自分はそのようなことがない世界がいいな、と思うようにするとそのような世界を引き寄せる。

■悪いことをしたら悪いことが返ってくる、というようなことはない。過去にやった行動が返ってくるのではなく、今自分が出している波動が返ってくる。自分が悪いことだと思うようなことをしたことで自分がネガティヴな思考になり、その思考がネガティヴな現実を引き寄せる。

■この世は喜びを追求するために創られたゲームの舞台なので、自分の好きなことをして楽しめばいい。自分の喜びは何かを探し、その喜びを追求することが人の使命。自分が望みを放ち、それを現実化することで宇宙が拡大する。

■波動が高い状態とは、楽しかったりワクワクしたり感動したり感謝したり、いい気分の状態にあるとき。波動を高めれば高めるほど、自分が本当に望む現実を創れるようになる。

■望まないことに意識を向けないようにし、望むことに意識を向けるようにする。戦争や飢餓に意識を向けて長時間考えると、そのものに力を与えることになり、その現実を強化してしまう。戦争を望まないのなら、世界中の人が平和に暮らしてる世界を想像し、飢餓を望まないのなら、世界中の人がお腹いっぱい食べている世界を想像しよう。「私は反戦運動には参加しません。ですが、平和活動には喜んで参加します」というマザーテレサの言葉も引き寄せの法則に基づく。世界にはこんな悲惨なことがあると考えるのではなく、こんな世界になったら素敵だなと思えるような世界を想像しよう。

■他人はあるがままでよい。自分の考えと違う人、嫌いな人、非道理な人と出会ったら、「自分はそれを望まない、こっちを望む」ということを自分の中ではっきりさせ、それが完了したらその人に関してすることは何もない。その人を自分の望む方へ変えようとしたり、その人を無理に好きになる必要はない。その人はありのままでよい。

■可哀想だから他人を援助しようという気持ちから出た行為は真の助けにはならない。飢餓状態に陥っている人を助けたい思って「飢餓で苦しんでいる人がいる」ということに焦点を当てると、飢餓で苦しんでいる人は絶対にいなくならない。援助しようという気持ちは相手が自分より弱い立場にあるという前提にあるが、人間は皆等しく自分自身の現実を自分の思い通りに創造している力強い存在で、あなたには他人の現実は創れない。自分の喜びを追求し、自分の望む世界を思い描くことにのみ集中し、他人については、その人が自分の現実を自分で創造できるパワフルな存在であることを信頼してあげるだけでよい。

■あなたはあなたの思考によって現実を創っているが、他人もそうしている。なので、あなたが人に対して言ったことや行ったことは相手が選んだことでもある。あなたが選んだことは相手が引き寄せたこと。自分の選択は相手の選択でもある。

■私達は何を選択しても、それは常にその時点で最善の選択である。他人の選択もその人のそのときの最善の選択。どんなときも、すべてはうまくいっている。

■良いことをしたら良いことが返ってくるのは、良いことをすると気分がいいから、そのいい気分がいい現実を創り出す。人のために何かをしたら、「そんなことをする自分豊かだ、素敵だ」という思考が発生し、「豊かな自分」「素敵な自分」が現実化する。寄付などをするときも、「寄付をする自分は豊かだ」という波動が出るから豊かさが返ってくる。生活が苦しいけど不幸な人を助けなければという義務感から寄付をすると、苦しい生活が現実化する。寄付するしないという行動がいいことを引き寄せるのではなく、自分が出している波動が返ってくるだけ。

■掃除をしたら運気が上がるのは、すっきりした部屋を見て気分がよくなるから、ラッキーなことを引き寄せる。掃除という行為そのものが運を引き寄せるわけではなく、その行為によって気分がよくなって場合に幸運を引き寄せる。

■人のために何かをする場合、そのことがその人のためになったかどうかよりも、人のために何かをしたことで自分がいい気分になり、波動が上がり、他人にも良い影響を与える。何をするかしないかよりも、そのときのあなたがどんな気分なのかが大事。自分がいい気分になるということ以上に大切なことは何もない。まず自分が喜ばないと他人を喜ばせることはできない。自分の喜びを追求し、自分の喜びをより多く感じることこそが成長。

■危険なこと、危険なものについて調べたり避けようとしたり人に伝えようとすると却ってそれを引き寄せる。自分が焦点を当てたものが現実になるので、自分が望まないことに気を取られないようにする。自分が好きなことだけに目を向ける。

■あなたの身に起きることであなたの思考に関係ないものは何ひとつない。世の中に偶然はない。あなたの見えない世界の応援団があなたの発する思考に対して常に何らかのメッセージを与えてくれる。そのメッセージに対してどんな意味を与えるかはあなたの自由なので、もっとも自分が気分が良くなるような意味を与えると良い。そのメッセージにどのような意味があるか、その正解はない。あなたが決めたことが正解。意味を探すのではなく、自分で意味を与えよう。

■嫌な出来事があったら、自分が現実を創っているのだという認識を持ち、その出来事を受け入れる。その出来事を受け入れるというのはそれを我慢して受け入れるのではなく、その出来事によって嫌な気分になった「自分」を受け入れ、自分をいい気分にするようにする。自分がいい気分になれば、その出来事を受け入れたことになる。嫌な気分のままでいるとその出来事を避けていることになり、繰り返しまた同じ出来事を起きる。何があってもできるだけいい気分を選択するようにすれば、どんな出来事も受け入れたことになる。

■菜食主義やオーガニック食品や環境に優しい洗剤を選ぶというのは「自分が良いと思うからそうする」というのはいいが、人にすすめなくてもない。すべての人に共通する正しいことの定義はない。自分が何を選択するか、それがあるだけ。自分が気分がよいことをすればそれでいい。人のことや環境破壊や社会問題などを心配するより自分の喜びを追求したほうが地球の波動を上げられる。

■暗いニュースや残酷な映像など、自分が見たくないものは見ないほうがいい。自分が焦点を合わせたことが現実となるので、見たいものだけを見よう。

■物事に善悪はない。正しいことも間違っていることもない。あなたが好きか嫌いか、良いと思うか思わないか、それだけを基準にして判断したらいい。あなたが嫌いなものが間違っているというわけではない。他人は他人でその人の望む方向へ最善の方法で進んでいる。そのことを信頼しよう。

■すべてうまくいっていて、起こったことはその時点での最善のことが最善のタイミングで起こっていて、そしてすべては自分が原因。起こったことはどんなことでも我慢して受け入れるという受け身の姿勢ではなく、嫌なことがあったら「これは自分が創り出したもの。でもすべてはうまく行っているのだから大丈夫。また自分の心持ちを見直して、自分にとって良い現実をこれから創っていこう」という能動的な態度で生きよう。すべてはこれから自分で創っていける。何が起こっても大丈夫。ただ安心して楽しもう。

■自分が常にワクワクに従って行動していれば、他者が怒ったり悲しんだりするのではという疑問を持つかもしれないが、その心配の思考がネガティブな現実を引き寄せる。あなたが心の底からワクワクに従って行動しているとき、何も傷つけることはない。もし他者がいい顔をしない場合、その相手がワクワクに従って生きていないというだけのこと。それは相手の問題。その相手の心配をするのではなく、自分がワクワクに従って生きる姿を見せ、相手にもそういう生き方をしていいんだというインスピレーションを与えるとうまくいく。

■この世界では、してはいけないことは何もない。してはいけないことがあるなら、できないようになっている。思考においても行動においても、なんでも選択できる自由が与えられていると考えたら、本当に大きな愛を感じることができる、この社会には悪いと思えるようなことや愛を感じられないようなこともあるが、それを選択しない自由が自分には与えられている。それを選択する人がいても、それはその人の自由。人が何を選択しても、それは自分には無関係。自分はただ自分の好きなことだけを選択し続ければいい。

■愛が欲しければ、愛がそこにあることに気づけばよい。愛されたいのなら、愛されていることに気づけばよい。その愛に気付いていけば、もっと愛を感じる現実を引き寄せていくことになる。

■他人は今この時点ですべて完璧で何も変わる必要がない。他人を受け入れる必要や同意する必要はない。ただその人の自由な選択を認めてあげる。私たちは何を選択してもよいという大きな神の愛と信頼で常に包まれている。それは自分でも他人でもそう。なので、誰の自由意志も認める、つまり基本的に他人は放っておくのが神(愛)に1番近い態度。

■他人は喜びや楽しみを分かち合うために存在している。神様もあなたが楽しんだり喜んだりしてるの見ると嬉しい。喜びや楽しみを分かち合える相手に出会ったら共に分かち合い、そうでなければただ相手を認める(放っておく)。

■「愛」の反対語は「自己否定」。自分自身に対してダメだとか、これではいけないとか、価値がないと感じる感情からは否定的な現実しか生まれない。自己否定することは現実の全てを否定することと同じ。自分を愛すること、自分を幸せにすることが、他人にできる最高のこと。すべて1つで自分しかいないので、愛は自分にしか与えることができない。自分に愛を与えることが全てに愛を与えることになる。どんな自分も自分も許し、常に自分を肯定していい。自己肯定こそが愛。

■恋人が欲しい場合、恋人がほしいと思いつめてしまうと恋人がいないという現状の自分の思考を強化され、そちらが現実化してしまう。恋人がいれば、恋人がほしいとは思わない。いないからほしいと思うのだ。なので、恋人がほしいということにとらわれると、私は恋人がいないと宇宙に発信しているのと同じなので、それが現実になってしまう。恋人がほしい場合は、自分がどんな彼女(彼氏)になりたいのかを想像し、恋人にしてあげたいことや、一緒にしたいことなど、恋人がいる自分をイメージングし、恋人がいたら感じるだろう楽しさを想像の中で味わおう。自分の望みを宇宙に放ったら、その事を一旦忘れて、趣味や仕事など自分のやりたいことを始めれば、その過程できっと素敵なパートナーが現れる。

■誰かを好きになり、その人のことを考えるのは自分の望んでいることを見るということになるので、望む現実を引き寄せる。その人にどうこうしてほしいというのは他人の要望なのでかなわない。その人でなくてはだめだと思うと、それは執着になってしまい逆効果。ただ、人を好きになった幸せを感じよう。その幸せがあなたに幸せをもたらす。

■お金が欲しい場合、お金が欲しいのその先に必ず自分の本当の欲しい何か(物や経験)があるはずなので、お金が欲しいだけでは願いが完成しない。どうしてお金が欲しいのか、そこを考えて宇宙に望みを放つ。

■病気が怖い怖いと思いながら健康食マニアになると、怖い病気に自分がフォーカスしているので病気を引き寄せる。病気を遠ざける方法は、常にいい気分でいられる思考を選択すること。

■放射能から避難するような場合、放射能が怖いから避難するのではなく、その方が自分が気分が良いから避難するほうがよい。恐れているものから逃げのではなく、自分がどちらが気分が良いかで決めよう。原発反対デモは原発に焦点をあてることなので、そうやって原発に目を向けつづける限り原発はなくならない。望まないことに焦点を当てるのではなく、望むことに焦点を当てるようにする。原発を望まないのであれば、さらに美しい地球を望もう。

■ダイエットをする場合、痩せたいと思っている時点で自分は太っていると思っていることになり、その思考が現実になる。痩せたいと思うよりも、自分の体の中で好きだと思う部分を見るようにしてできるだけいい気分を保っていれば、ちょうどよい体重に近づいていく。

■周りの人や状況は、あなたの思考の鏡。あなたが職場に不満を持っていれば、その職場はあなたに不満を感じさせるような現実を見せてくれる。それに対して不満を感じると、ますます不満を持つ現実を引き寄せる。会社の仕事について、自分が思える範囲で少しでも良いと思えることを探して書き出してみる。そして毎日読み返す。しばらくすると(2週間から1ヶ月くらい)現実が変化してくる。不満以外のところに思考を向けるのが、不満のループから抜け出す唯一の方法。今の現実をつくってるのはあなたの思い込みなので、その思いを少しずつ変えていけば現実が変わる。

■子育てでは、自分が現実を創っていける力を持っているということを本人が自覚できるようにしてあげる。親はポジティブな気持ちで日々を生きていく姿勢、常にいい気分を選択する姿勢を見せてあげるようにする。何かをやるときは時間がかかっても自分のいちばん好きなものを選ばせる。あれはだめこれはだめということはなるべく言わない。どうしても無理そうなことがあれば「できない」ではなく「もう少し大きくなったらできるよ」と言う。何かを欲しがったら「どうしてほしいの?」と訊いてみる。自己肯定が持てるように褒める、または認める。子供が自分で好きで選んだ習い事をさせる。「風邪ひくよ」と言うような言葉を使わず「元気だね」と言う。ある程度大きくなれば、親が出来る事は、ただ子供を信頼することだけ。親は心配しないで見守るだけで良い。どんな結果になったとしても、それは子供自身が選択し、完璧な宇宙がそれに答えた最善の素晴らしい結果。



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「引き寄せの教科書」の感想

引き寄せの教科書というタイトルにぴったりの内容です。
引き寄せに関することが、わかりやすい言葉で丁寧に書かれています。

引き寄せのことを一から知りたいような人にも、ある程度知っているけど更に理解を深めたいような人にも、どちらにもオススメの本です。



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